最近よく耳にする世界遺産とはどのようなものなのでしょうか。
世界遺産の登録はUNESCO(United Nation Education, Scientific and Cultural Organization)という専門機関が行っています。登録されるためには顕著な普遍的価値を持っていることが前提となっています。この人類全体にとって価値のあるものが登録されるということです。登録にあたっては各国の担当政府機関が候補地のリストを作成しUNECSO世界遺産センターへ提出します。そして現地調査を行い協議を行います。その後UNESCO世界遺産センターが登録推薦を判定し、その後世界遺産委員会という議会で最終的に審議が行われます。そうして登録されるという流れとなっています。日光山輪王寺は日光の社寺として世界遺産に登録されています。
また登録された後は6年毎に保全状況を申告し再び診査を受けなくてはなりません。そのため破壊や損傷から保護しなくてはなりません。また将来に残すこと自体が目的となっているため、各国は保全を意識した候補地を吟味する必要があります